Lake Tahoe 雑感
サンフランシスコから1時間ほどドライブすると、もうそこは
大陸的な風景が道路の両脇に広がり出します。
アメリカやなあ…。
途中、ランチに寄ったビュッフェ形式のレストラン。
料理はどれもグリグリに脂っこくて、
デザートはどれもドロドロに甘ったるくて、
ああ、アメリカン料理だな、
もうサンフランシスコじゃなんだな、と感じさせてくれたのでした。
***
人見知りで、シャイなOliviaは、一人でいるのが好き。
お父さんのJames以外には自分から話しかけようとしない。
散歩から帰ってきたMarinaが、いま宿泊しているコテージの近くにいる人が、
ベイエリアの人らしいと情報を仕入れてきた。
オープンな彼女は、彼らをディナーに招待しよう、ダンスパーティでも
開いたらどうかしらと、みんなに意見を聞いている。
でも、実はOliviaはそういうのが嫌い。
JamesもStephanieも良いアイデアじゃないという。
Marinaは、13歳の彼女にもしっかりと意見を聞く。
「あなたはどう思う?」
Oliviaは、「私は、嫌!」と、伏し目がちだけど明確に言う。
Marinaは、
「あら、残念ね!」とカラッと応える。
で、その話は無しになる。
日本だったら、この時、どういう力学が働いて、どういう結果に
なるのかなと、考えた。
***
無目的ではなく、不目的に時間を過ごす。
アメリカに来て初めてかなあ…、こういう時間は。
ずっと追われていたし。
いま、リビングに、音楽がかかっている。
Erroll Garner, Bill Evans, Gene Harris, Spyro Gyra… 。
Jazz好きのStephanieが50枚ぐらいCDを持ってきたのだ。
いま僕は何もしていない。
良い音楽に、ただ身を任せているだけ。Tahoeで聴くから、いいんだろうな…。
いまここに、「使える時間」がある。幸せだと思った。
これ、「時間」を「お金」に変えると分かってもらえる感覚だろうか…。
***
二日目の夜、Raley'sというショッピングセンターに買物に行く。
フロアの向こうが見えないぐらい大きいので驚いた。
***
それぞれの時間の使い方。
手前の階段の下のソファでは…。
これ、最初、全体主義日本人の僕が慣れるのに手間取った雰囲気と、時間の使い方でした。
そんな時、僕を救ってくれたのが暖炉。
だって、見ているだけで、正当な居場所を作ってくれたから。
サンクス!
***
付録
Lake TahoeのHeavenlyスキー場のお客様コーナーに掲げてあった写真。
「おお!Ss木さん、お元気ですか?なぜこんなところに?」
でも…、ずいぶん昔の写真みたいだな。
失礼しました…、空似でした。
私が敬意を払っている、会社の女性コーチに似ていたもので…。
(えっ、似てない?では、本人からフィードバックが来る前にお詫びを。
たいへん失礼しましたっ。)
というわけで、Ss木さん、お元気ですか?
アハハ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




















































最近のコメント